ウィスキー(あ行)

アースクエイク シェイク
ウィスキー1/3ドライ・ジン1/3アブサン1/3

アイリッシュ ステア
🥃アイリッシュ・ウィスキー4/5キュラソー2dashアブサン2dash
マラスキノ1dash
アンゴスチュラ・ビターズ1dash
※グリーン・オリーブを飾りレモン・ピール

アイリッシュ・コーヒー「暖めて」2月6日 ビルド
アイリッシュ・ウィスキー60ml角砂糖1個ホット・コーヒー適量
ホイップ・クリーム適量
※アイルランドのバーテンダー、ジョー・シェリダンによって考案されたカクテル

アップ・トゥ・デイト シェイク
ライ・ウィスキー1/2シェリー1/2オレンジ・キュラソー2dash
アンゴスチュラ・ビターズ2dash

アデレ・スペシャル ステア
🥃スコッチ・ウィスキー1/2オレンジ・キュラソー1/2

アニゼット シェイク
🥃バーボン・ウィスキー1/3イタリアン・ベルモット1/3アニゼット1/3
※オレンジ・ピール。

アバティーン・アンガス ビルド
1.ウィスキー45mlドランブイ20ml(火を灯して入れる)
2.スコッチ・ウィスキー60mlライム・ジュース30ml蜂蜜15mlドランブイ30ml

アビエイション ステア
🥃バーボン・ウィスキー1/2グレープ・ジュース1/2

アフィニティ「触れ合いたい」3月26日 ステア
🍸スコッチ・ウィスキー1/3ドライ・ベルモット1/3スイート・ベルモット1/3
アンゴスチュラ・ビターズ2dash
スコッチ・ウィスキー30mlスイート・ベルモット15mlドライ・ベルモット15ml
アンゴスチュラ・ビターズ2dash
※アフィニティとは親しい関係・密接な関係を示す言葉。イギリス(スコッチ)
フランス(ドライ・ベルモット)イタリア(スイート・ベルモット)親密さを表したカクテルだと言われる

アプルーブ ステア
🥃ライ・ウィスキー3/5アンゴスチュラ・ビターズ2dashキュラソー2dash
※レモン・ピール

アペタイザー ステア
🥃ライ・ウィスキー3/5ペイショード・ビターズ2dashキュラソー3dash
※材料とレモン・ピール、オレンジ・ピールと共にステアする。

インク・ストリート シェイク
🍸ライ・ウィスキー2/4オレンジ・ジュース1/4レモン・ジュース1/4

インペリアル・フィズ「楽しい会話」5月9日 シェイク
🍸ウィスキー45mlホワイト・ラム15mlレモン・ジュース20ml砂糖2tspソーダ適量

ウィスキー・カクテル ステア
🍸ウィスキー1グラスアンゴスチュラ・ビターズ1dashシュガー・シロップ1dash
※ベースのウィスキーには、スコッチやライまたはバーボン・ウィスキーが使われる事が多い。
このカクテルの基本形は上記のようにウィスキー、アンゴスチュラ・ビターズ、シュガー・シロップの組み合わせ
近年ではシロップに変えてホワイト・キュラソーを使う例が目立っている。
また、マラスキーノ・リキュール、ドランブイ、スイート・ベルモット、ノワヨー・リキュールを少量加える処方もある。
レモン・ピールを絞りかける、マラスキーノ・チェリーを飾る、グラスの縁に砂糖のスノー・スタイルをほどこすと言った処方も見られるが上記のようなデコレーションなしの例がもっとも多い

ウィスキー・サワー「堅実」6月7日 シェイク
🍸ウィスキー45mlレモン・ジュース20ml砂糖1tsp
ウィスキー45mlレモン・ジュース25mlシュガー・シロップ10m
レモン・スライス1片マラスキーノ・チェリー1個
※少量のプレーン・ソーダを加える処方もある。
ベースのウィスキーをジン、ラム、テキーラ、ブランデーに替えたジン・サワー、
ラム・サワー、テキーラ・サワー、ブランデー・サワーもよく知られている。
※海外では卵白を入れる処方が人気、というよりはむしろ主流である。

ウィスキー・スクヮート シェイク
🥃バーボン・ウィスキー30mlシュガー・シロップ1tspキュラソー1tsp
※上の材料と潰した小さい桃1/2を氷と共に小型タンブラーにつぎ、冷やしたソーダを満たす。

ウィスキー・ソーダ「誕生」4月20日 ビルド
ウィスキー45mlソーダ適量

ウィスキー・トディ「誘惑のしぐさ」9月14日 ビルド
🍸ウィスキー45ml砂糖1tsp水(ミネラル・ウォーター)適量
ウィスキー45ml水45ml砂糖2tsp
※コールド・タイプのトディーでは、砂糖を溶かすところまでバーテンダーが行い、スピリッツと冷水を別に出してお客に好みの量をグラスに注いでもらう提供法もある。
※ホット・トディーと同じく、ブランデー、ジン、ラム、テキーラ、アクアビッドなどのスピリッツをベースにしてもつくられる。

ウィスキー・ハイボール ステア
🍸ウィスキー45mlプレーン・ソーダ適量
※使用するウィスキーによって、例えばバーボン・ハイボール、ライ・ハイボールなどと呼ぶ。ウィスキー・ソーダともいい。バーボン・ソーダ、スコッチ・ソーダなど使用ウィスキーを冠して呼ぶ。

ウィスキー・フロート「楽しい関係」6月1日 ビルド
🍸ウィスキー45mlミネラル・ウォーター適量

ウィスキー・マック「心穏やかに」11月1日 ビルド
スコッチ40mlジンジャーワイン20ml

ウィスキー・ミスト「戸惑い」10月11日 ビルド
🍸ウィスキー60ml
ウィスキー60mlレモンピール1片
※グラスにクラッシュド・アイスを詰め、ウィスキーを注ぎステアする処方もある。
このカクテルはベースのウィスキーによってスコッチ・ミスト、バーボン・ミストなどと呼ばれている。Mistは霧のことで、グラスの表面が霧でおおわれたように白くなることからきたネーミング。

ウィスパー シェイク
ウィスキー20mlドライ・ベルモット20mlスイート・ベルモット20ml

ウイズ・バンク ステア
🥃スコッチ・ウィスキー2/3フレンチ・ベルモット1/3アブサン2dash
グレナデン・シロップ2dashオレンジ・ビターズ2dash
※ビュー、どかんという砲丸の破裂音の感じを表したのが、ウイズ・バンクのことば。飲んだとたんにグッときくカクテルはどうか。

ウェンブリー シェイク
🥃スコッチ・ウィスキー1/3フレンチ・ベルモット1/3
パインナップル・ジュース1/3

エイチ・ジー・ウェルズ ステア
🥃バーボン・ウィスキー2/3フレンチ・ベルモット1/3アブサン1dash
※レモン・ピール

エクスプレス ステア
🥃スコッチ・ウィスキー1/2イタリアン・ベルモット1/2オレンジ・ビターズ1dash

エドワード・ジ・エイト ステア
🥃ライ・ウィスキー45mlアブサン1dashイタリアン・ベルモット2tsp
水2tspオレンジ・ピール1片
※エドワード八世というよりウインザー公として通っている
アメリカ女性シンプソン夫人との恋に生きて、イギリス王位を捨てた事で有名

エバンス ステア
🥃ライ・ウィスキー1杯アプリコット・ブランデー1dashキュラソー1dash
※パインアップルを飾る

エブリボディーズ・アイリッシュ シェイク
🍸アイリッシュ・ウィスキー1グラスグリーン・シャルトリューズ6dash
グリーン・ミントリキュール3dash

エレガント ステア
🥃バーボン・ウィスキー45mlマラスキーノ1dashレモン・ジュース1dash
※オールドファッションド・グラスに氷塊を1個入れ上の材料とステア、
チェイサーとして小型タンブラーに氷水を添える

エルクス・オウン「気をそらさないで」7月19日 シェイク
🍸ライ・ウィスキー30mlポート・ワインレモン・ジュース20ml砂糖1tsp1個分
※十分にシェイクしてシャンパン・グラスに注ぎパイナップル・スライスを飾る
ラム・ウィスキー30mlポート・ワイン30mlレモン・ジュース20ml砂糖1tsp

エンゼリック シェイク
🥃バーボン・ウィスキー1/2グレナデン・シロップ1/6クレーム・デ・カカオ1/6
クリーム1/6
※ナツメッグを振りかける。

オー・ヘンリー ステア
ウィスキー30mlベネディクション20mlジンジャー・エール20ml

オールド・パル「思いを叶えて」12月7日 ステア
🍸ライ・ウィスキー20mlドライ・ベルモット20mlカンパリ・ビター20ml
※オールド・パルとは「古い仲間」「懐かしい仲間」という意味

オールド・ファッションド「勝負師・わが道を行く」11月19日 ビルド
🍸バーボンorライ・ウィスキー45mlアンゴスチュラ・ビター2dash角砂糖1個
※マドラーを添えて好みの味にして飲んでいただく。古典的なスタイルのカクテルだが今日でも多くのファンを持っている。
ベースはライやバーなどアメリカン・ウィスキーが多いが、ブランデー、ジン、ラムなども使われる。
角砂糖を溶かすために少量の水やプレーン・ソーダを用いることもあり、風味を増すためにキュラソーやベネディクティンDOMを加える処方も見られる。

オリエンタル シェイク
🍸ライ・ウィスキー2/5スイート・ベルモット1/5ホワイト・キュラソー1/5
ライム・ジュース1/5